兄弟姉妹を頼らない死後事務委任の方法を考える。
/ 最近、同じような終活相談の2つの案件が続きました。相談者が独身。兄弟姉妹と仲たがいをしているために、死後を託すことや財産の相続もしてもらいたくないという内容です。 両相談者ともに、死後事務委任を行って兄弟姉妹の関わり...
/ 最近、同じような終活相談の2つの案件が続きました。相談者が独身。兄弟姉妹と仲たがいをしているために、死後を託すことや財産の相続もしてもらいたくないという内容です。 両相談者ともに、死後事務委任を行って兄弟姉妹の関わり...
一昨年に私が「おひとりさまの終活」の本を出版し、読者の方から時々ご相談の連絡をいただくことがあります。中には、北海道からの相談もありました。電話や手紙・メール等、ご高齢者の方でも、本を読み、ネットを検索し、当社のホームペ...
終活相談において、ここ最近増えている相談事は、老後生活における財産管理等の相談です。 認知症で本人の判断能力が低下すると、たとえ介護が目的でも子どもや兄弟姉妹が預金を引き出したり、これからの老後生活の拠点を施設に移すので...
「終活」を行った方からの声が一番多いのは、「準備万端。スッキリした。」というのは声があります。人生の終焉に向けて、色んな不安や悩みがあった事柄について、終活を勉強し、将来への備えを行うことや実行することで、スッキリした気...
北九州市が行っている生涯学習事業の一つとして、「エンディングノート書き方講座」を開講します。 自分の人生を整理し、人生の最後を後悔しないで迎えるために、今、終活が盛んに行われています。とくに終活ツールとして人気があるのは...
「お地蔵さんをもっています。終活を行っている中で、一番困っているのが、このお地蔵さんをどう処分したものかどうかと苦慮しています。」 お墓じまいや仏壇じまいという相談は、時々受けることがありますが、お地蔵さんの処分というの...
終活の相談に、ご夫婦で来られた方のお話です。 ご夫婦には、一人子どもがいるのですが、知的障害者がある。自分たちが高齢になるにつれ、様々な心配事を増えてきたそうです。 「子どもは、自分たちがいなくなった後の生活はどうなるの...
喪主は、一人っ子の東京出身で、就職を機に北九州市に移りすみ、早30年。 当然実家は東京にあるわけですが、数年前にお父さんが亡くなり、その後お母さんが大病を患った。死に直面したそうですが、何とか持ち直したそうですが、一人で...
先日、知人の女性から相談を受けました。「ついでに、友人も一緒に話を聞きたいらしいから連れていく。」と、私を含め合計4名のワイワイガヤガヤと楽しい相談業務を行いました。 相談相手は、60歳代と70歳代の女性陣。一番年下の私...